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日本色材工業研究所とは?
日本色材は
化粧品の
ODMメーカーです

ODMはOriginal Design Manufacturing
(研究開発受託)の略称です。
当社ではメイクアップ製品・スキンケア製品など、
様々な化粧品を開発・生産しています。

主な製造物

主な製造物の画像
アイメイク商品の画像
アイメイク商品
EYE MAKE
マスカラ アイライナー アイブロウ
ポイントメイク商品の画像
ポイントメイク商品
POINT MAKE
リップ チーク アイシャドウ
ベースメイク商品の画像
ベースメイク商品
BASE MAKE
化粧下地 BBクリーム ファンデーション
スキンケア/UV商品の画像
スキンケア/UV商品
SKINCARE/UV
UV商品 化粧水 クレンジング

化粧品開発・生産の実力派
メイクアップアイテムで際立つ強み

イメージ画像

化粧品は大きく2つのカテゴリに分かれます。口紅、マスカラ、ファンデーションといったメイクアップ製品と、化粧水や乳液などのスキンケア製品です。
当社では、2つのカテゴリーの研究・生産に対応可能ですが、特に「色もの」を扱うメイクアップ製品に強みを持っています。
発色やテクスチャー(感触)の調整は非常に高度な技術が求められる分野です。日本色材は豊富な経験と先進技術によってお客様のニーズに対応しています。

日本色材が製造したコスメは
海を超え世界中で
販売・使用されています

世界地図

日本色材では、欧米の有名ブランドの製品を数多く手がけております。
2000年にTHEPENIER PHARMA&COSMETICS社、2020年にはNippon Shikizai France社を子会社化し、『Made in Japan』と『Made in France』の強みを活かした化粧品の開発・生産を実現しています。グループ3社の連携による処方開発、技術・人材交流や営業活動により、取引の拡大やグローバル化を進めています。

製造スタイル

日本色材では各ブランドと協力し、ODMスタイルをメインに多様な化粧品を開発しています

ODMは、商品の設計段階から受託側と委託側が協力して進める研究・生産スタイルです。
よく知られているOEM(Original Equipment Manufacturing)では生産のみを委託されるのに対して、一歩踏み込み、開発、設計も担う点が特徴です。
当社は独自のブランドをもたないため、表に出ることはありませんが、私たちの製品がお客様のブランドに姿を変え、日本や世界中で愛用されています。

製造スタイルの画像
OEMとODMの違い
OEMとODMの違いの画像

OEMは、基本的に製造に特化しており、商品企画や製品開発のプロセスはお客様(委託者)が担当します。それに対してODMは、製品のアイデア段階から設計、製品開発、製造、最終製品の納品までを行います。

日本色材のBtoBビジネスモデル

日本色材のBtoBビジネスモデルの画像